FieldTurf | ロングパイル人工芝のパイオニア フィールドターフ

※当サイトで施工実績として掲載中の情報は、現在までの全施工実績のうちの一部のみをご紹介しております。

2017/12/22 2017年 様々なスポーツチームの勝利を足元から支えたフィールドターフ

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2017年は、日本各地でフィールドターフを舞台とした試合が数多く開催され、またフィールドターフを本拠地や練習施設のサーフェイスに採用しているチームの活躍が目立った一年でした。

プロ野球では、共に本拠地スタジアムにフィールドターフを採用している福岡ソフトバンクホークス横浜DeNAベイスターズが日本シリーズに進み、フィールドターフ敷設の福岡ヤフオク!ドーム、横浜スタジアムを舞台に熱戦が繰り広げられました。
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カテゴリー:ニュース

2017/11/07 NFLアトランタ・ファルコンズとMLSアトランタ・ユナイテッドFCの
新たな本拠地メルセデス・ベンツ・スタジアムにフィールドターフ敷設

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2017年8月、米国ジョージア州アトランタに、新たなフィールドターフ敷設スタジアムが誕生しました。NFL(米国ナショナル・フットボール・リーグ)アトランタ・ファルコンズとMLS(米国メジャーリーグ・サッカー)アトランタ・ユナイテッドFCの新本拠地、メルセデス・ベンツ・スタジアムです。同スタジアムは観客7万1,000人を収容可能とする、近未来的な外観デザインと最先端設備を導入したドーム型スタジアムで、2019年のNFL第53回スーパーボウルの開催地となることが決定しています。

NFLアトランタ・ファルコンズの運営会社、AMBスポーツ&エンターテインメントのリッチ・マッケイ社長は、フィールドターフの採用にあたり次のようにコメントしました。「メルセデス・ベンツ・スタジアムの公式サーフェイスとしてフィールドターフを迎えることができたことを誇りに思います。フィールドターフと当社は14年以上にもわたるパートナーですが、実際に新施設の人工芝探しを始めてみると、私たちを納得させる選択肢はフィールドターフ以外にありませんでした。」

MLSアトランタ・ユナイテッドFCのダレン・イールズ社長は次のようにコメントしました。「私たちは選手に最高の人工芝サーフェイスを提供することに全力を注ぎます。フィールドターフは多くのサッカー施設へ高品質のサーフェイスを提供しており、MLSで最も優れた人工芝サーフェイスの一つとして知られるポートランド・ティンバーズの本拠地、プロビデンス・パークにもフィールドターフが敷設されています。チームの公式サーフェイス・プロバイダーとしてフィールドターフとパートナーを組むことができて大変嬉しく思います。」

また、両チームの練習施設にも、フィールドターフが敷設されました。ジョージア州フラワリー・ブランチにある 続きを読む »

カテゴリー:アメリカンフットボール | サッカー・フットサル | ニュース

2017/10/26 米国NCAA大学サッカーにおける怪我発生率の研究で、フィールドターフが天然芝(※)より優れた安全性を備えていることが明らかに

米国NCAA大学サッカーにおける怪我発生率の研究で、フィールドターフが天然芝(※)より優れた安全性を備えていることが明らかに

(※タイトル注釈:本記事内の研究の対象となった天然芝)

「サッカー選手にとって、フィールドターフと天然芝のどちらがより安全なサーフェイスか?」という議論は、米国の大学男子サッカーの怪我発生率に関する最新の研究によって終止符を打たれることになりそうです。

「本研究結果が、その議論を決着させるでしょう」と、その研究を主導したアイダホ州立大学スポーツ科学・体育学科の教授、マイケル・クリントン・メイヤーズ博士は述べました。メイヤーズ博士は2007年から2012年までの、全米大学体育協会(NCAA)ディビジョンI-Aに所属する大学11校の男子サッカーチームにおける選手の怪我発生率を分析しました。

同研究の対象となった計765試合のうち、フィールドターフのピッチで行われた試合は380試合、天然芝ピッチで行われた試合は385試合でした。メイヤーズ博士と彼のチームの研究者らは、大学男子サッカーの試合中にフィールドターフと天然芝ピッチ上で発生した怪我を多角的に比較した結果、一部の項目で類似点は存在するものの、結論として多くの場合天然芝よりもフィールドターフの方がより安全であると報告しました。

同研究は、フィールドターフのピッチ上で試合中に発生した怪我に関する以下の数値が、天然芝ピッチよりも低い/短いことを示しました。

 全ての怪我の発生率フィールドターフのほうが36%低い

 重症の怪我(試合離脱期間22日以上)の発生率フィールドターフのほうが20%低い

 脳震とうの発生率フィールドターフのほうが33%低い

 選手とサーフェイスの接触に起因する怪我の発生率フィールドターフのほうが15%低い

 怪我による試合離脱期間フィールドターフのほうが35%短い
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カテゴリー:サッカー・フットサル | ニュース

2017/10/25 様々なデータが証明するフィールドターフの安全性

様々なデータが証明するフィールドターフの安全性

どんな人工芝企業も、「安全な製品を提供しています」と言うことはできます。しかし、子どもたちやアスリートの安全を第一に考えるフィールドターフが製品を通じて提供するのは、データに「証明された」安全性です。

フィールドターフは人工芝市場で最高レベルの安全性を備えた人工芝サーフェイスをご提供します。

いかなるスポーツも、完全に怪我を防ぐことはできません。私たちは怪我の深刻度とリスクを低減させる新たな方法をこれからも追及していきます。私たちは製品の安全性に対して真摯に取り組み、怪我の発生の低減に関する数多くのイノベーションや改善を達成してきました。そのようにして培われたフィールドターフの経験と、常に革新を続けるフィールドターフの人工芝製品は、アスリートに最高レベルの安全性を備えたフィールドを提供したいと考えるお客様をサポートします。

ある長期テストプログラムの結果は、フィールドターフがプレーヤーの安全性に関する重要分野のほとんどにおいて、他の多くの人工芝製品よりも優れており、また天然芝と比較しても同等以上の安全性を備えていることが示されました。



■第三者による、大学アメリカンフットボール競技に関する3年間前向き研究(「大学アメリカンフットボールにおける試合関連の怪我の発生率、メカニズム、および、深刻度のフィールドターフと天然芝での比較」, 2010年)にて、フィールドターフは以下のカテゴリーの怪我発生率が、天然芝よりも低いことが示されました。

肉離れ/筋断裂の発生率—13% 低い
脳震とうの発生率—11% 低い
靱帯断裂 の発生率—31% 低い
前脛腓靭帯損傷の発生率—24% 低い
重症の怪我(試合離脱期間22日以上)の発生率—21% 低い
敷設から4~8年以上経過したサーフェイスでの怪我の発生率—23% 低い
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2017/10/25 NFLデトロイト・ライオンズ所属のゴールデン・テイト選手と
フィールドターフの性能や安全性を楽しく学ぶための動画を公開

NFLデトロイト・ライオンズ所属のゴールデン・テイト選手と

フィールドターフは米国NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)デトロイト・ライオンズのワイド・レシーバーとして活躍するゴールデン・テイト選手とパートナーを組み、オンラインコンテンツや動画を通じて、フィールドターフの高性能人工芝システムに隠された科学や安全性を一般の人にもわかりやすく紹介するキャンペーンを開始しました。

テイト選手はこれまでの全キャリアにわたり、フィールドターフをホームグラウンドとしてプレーしてきた数少ないNFL選手の一人です。

高校を卒業して以来、ゴールデン・テイト選手はノートルダム大学にてフィールドターフのフィールドで練習し、最初に入団したNFLシアトル・シーホークスでは試合と練習をフィールドターフのフィールドで行い、現在はNFLデトロイト・ライオンズで試合と練習をフィールドターフのフィールドで行っています。

(NFLデトロイト・ライオンズの本拠地「フォード・フィールド」は、2002年にフィールドターフを導入し、2013年の再敷設を経て、長きにわたりフィールドターフを使用しています。また、NFLシアトル・シーホークスの本拠地「センチュリーリンク・フィールド」は、「シーホークス・スタジアム」として開場した2002年からフィールドターフを採用し、その後2008年(前名称「クエスト・フィールド」時代)と2016年に再敷設され、現在に至ります。)

テイト選手はNFLにて106試合を戦い、通算レシーブ獲得ヤードは5,000ヤードにも上る実績の持ち主です。キャンペーン動画では、その功績からテイト選手が「人工芝学」の博士号を取得したという設定で博士に扮し、フィールドターフの安全性に関する複雑なデータを、ユーモアを交えながら、一般的な観点からわかりやすく分析しています。キャッチフレーズは「科学を信用しよう。思っているほど難解ではない。」(Trust the science, it’s not that complicated.)で、動画や統計データを用いて、見る人に双方向的なアプローチでフィールドターフの性能や安全性についての知識を深めてもらうことを目指しています。このキャンペーンはキャンペーン公式サイト(英語)およびソーシャルメディアで公開されています。
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カテゴリー:アメリカンフットボール | ニュース

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