FieldTurf | ロングパイル人工芝のパイオニア フィールドターフ

※当サイトで施工実績として掲載中の情報は、現在までの全施工実績のうちの一部のみをご紹介しております。

2015/02/20 フィールドターフ敷設のシャビ・エルナンデス・クライフ・コートがスペインにオープン

Cruyff Court Terrassa 009v2

元スペイン代表で現在FCバルセロナのキャプテンを務めるシャビ・エルナンデス選手が、故郷スペインのテラサに完成したシャビ・エルナンデス・クライフ・コートの除幕式に出席しました。エルナンデス選手は、オランダの伝説的サッカー選手ヨハン・クライフ氏と共に、同コートに敷設されたフィールドターフClassic HDの上に立ち、自身の名を冠した同施設の完成を祝福しました。

「クライフ・コート」は、子どもたちにサッカーやその他のスポーツを身近な場所で安全に楽しめる機会を与えることを目的に、クライフ氏の創設したクライフ財団が世界各地に敷設しているプレイフィールドです。適切なクッション性と安定性を持つ充填システムと、天然芝に限りなく近いしなやかさと外観を備えたファイバーから構成されるフィールドターフは、成長過程にある子どもたちのデリケートな足元を安全に支える最適なサーフェイスです。フィールドターフは世界の多くのプロスポーツ施設に敷設され、その高い安全性とプレー性能は世界のトップクラスで活躍してきたアスリートたちの信頼を得ています。サッカー界ではFIFA推奨メーカーに認定され、FCバルセロナを始め、多くの欧州プロチームの練習用ピッチにフィールドターフが敷設されています。

当日は地元の子どもたちが参加するサッカートーナメントが開催され、両氏がフィールドターフの上で、子どもたちと共に軽快にプレーを楽しむ場面もありました。一流のアスリートたちとフィールド上で過ごした時間は子どもたちにとって忘れられないものになったことでしょう。

フィールドターフは、子どもや若者たちの精神的・肉体的健康の促進に尽力するクライフ財団と同じ価値観を共有しています。フィールドターフはクライフ財団のオフィシャル・パートナーです。

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2015/02/20 フィールドターフ、FCフローニンゲン(オランダ1部リーグ所属)の公式スポーツサーフェイス・サプライヤーに

FC Groningen 02

オランダ・プロサッカーリーグの1部リーグ、エールディビジに所属するFCフローニンゲンのトレーニングセンターでは、現在大規模な改修プロジェクトが進められています。フィールドターフは同クラブの公式サーフェイス・サプライヤーに選ばれ、昨年トレーニング用フィールド2面を完成させました。

「北のプライド」の愛称を持つFCフローニンゲンにふさわしい最高のトレーニング施設を提供するため、フィールドターフは人工芝サーフェイス市場で最も優れたシステムであると自負するフィールドターフ製品を、Corpus Den Hoornスポーツ公園内に2面敷設しました。柔らかさと強さを併せ持つフィールドターフのモノフィラメントファイバーと、衝撃吸収と排水性に優れた、無臭の冷凍粉砕ゴムチップを使用した独自の充填システムとのコンビネーションにより、高耐久、長寿命で高性能なサーフェイスが、このFCフローニンゲンのトレーニング施設にもたらされました。
また同時期に、同クラブのトレーニングセンターで3つ目となるフィールドターフ製サーフェイスの導入をフローニンゲン市が決定し、こちらにはサッカー・アメリカンフットボール双方の利用に適したフィールドターフ製品が選ばれました。

FCフローニンゲンは、2015-2016シーズンが開始する夏までに改修プロジェクトを完了し、同クラブのトップチームからジュニアまでの全ての選手たちがリニューアルされたスポーツ複合施設を利用できるようにするという目標を掲げており、今回のフィールドターフ敷設は、その目標達成への大きな一歩となりました。

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