2026/03/30 ナショナルフットボールリーグ(NFL)の新しいサーフェイス基準
2025年12月、ナショナルフットボールリーグ(以下、NFL)は、試合や練習に使用するサーフェイスの選定やメインテナンスに関する必須基準を新たに導入しました。新基準は衝撃、トラクション、充填材の均一性という3つの主要指標でフィールドを評価します。NFLで使用する製品の技術革新を導き、全体における一貫性を改善させるための設計基準です。
2028年シーズンまでに、全てのスタジアムと練習施設で天然芝・人工芝・ハイブリッド芝に関わらず「承認された」サーフェイスを使用することが義務付けられます。
■フィールドターフのシステム設計
25年以上も前、フィールドターフの開発者は「トップレベルの天然芝のようなパフォーマンスを発揮し、試合運びを変えられるシステムを作り上げる」という1つの目標を掲げていました。広範囲にわたるテストと度重なる改良を経て、フィールドターフの基礎となる人工芝システムが誕生しました。天然芝の根域重量と一致する設計で、人工芝ファイバーの上でプレーするのではなく、スパイクが充填材に入り込むことができる幅広かつ正確なゲージ幅でのタフティングを実現させました。
フィールドターフは、業界で最も多い数のシステムがNFLに認証されており、それは科学により裏付けられた充填材重量の値が大きいシステムの成果です。
NFLによるサーフェイス新基準はフィールドターフのデザインを再定義したわけではありません。
NFLが立証したのです。
フィールドターフ・エグゼクティブ副社長のダレン・ギル氏は次のように述べています。
「数々のテスト結果と今回この認証を得たという事実は、フィールドターフが25年以上前に確立させ、なおかつ推奨してきたシステム設計の高性能性を立証しました。」
■NFL新基準が設備導入にもたらす意味
NFLの新しい必須基準は人工芝導入のためのベンチマークとなり、システム性能を高いレベルで評価することに役立ちます。しかしそれは、スポーツサーフェイスを設計し施工するにあたって考慮されるべきいくつもの構成要素の1つにすぎません。
NFLの基準を満たすために新しいシステムを作るメーカーも出てくるでしょう。しかし、その多くは敷設実績がありません。フィールドターフはNFLの新基準に適合するフィールドの施工経験が豊富です。
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2019/02/07 フィールドターフ敷設のメルセデス・ベンツ・スタジアムで開催された第53回スーパーボウルで、ニューイングランド・ペイトリオッツが優勝!
米国現地時間2月3日(日本時間2月4日)、ジョージア州アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムでNFL(ナショナルフットボールリーグ)の頂上決戦、第53回スーパーボウルが開催されました。AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)チャンピオンのニューイングランド・ペイトリオッツと、NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)チャンピオンのロサンゼルス・ラムズが対決し、ペイトリオッツが2年ぶり6度目の優勝を果たしました。同大会の舞台となったメルセデス・ベンツ・スタジアムは2017年に新設され、約9,940㎡に及ぶプレーサーフェイスには、トップアスリートの最大限のパフォーマンスを引き出す優れたプレー性能と安全性を備えたフィールドターフが敷設されています。フィールドのカラーは全てグリーンで、アメリカンフットボールとサッカーのプロチーム(NFLアトランタ・ファルコンズとMLSアトランタ・ユナイテッドFC)が共有しているため、ラインとロゴは都度ペイントされています。
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