2017/06/28 フィールドターフが米国アメリカンフットボール・コーチ協会(AFCA)の オフィシャル人工芝に決定
フィールドターフとAFCA(米国アメリカンフットボール・コーチ協会)が新たなパートナーシップを締結し、2020年までの『AFCAオフィシャル人工芝』として、フィールドターフが選ばれました。また、フィールドターフは、米国大学アメリカンフットボールのナショナル・チャンピオン・ゲームに合わせて毎年開催される人気イベント、『AFCAテールゲートパーティー』のスポンサーに決定しました。
創設から約100年の歴史を持つAFCAは、高校、大学から、セミプロおよびプロといった様々なレベルで活躍するアメリカンフットボール・コーチたちに、継続的な教育、交流の機会やネットワークを提供することを目的とする米国唯一の組織です。現在、世界で11,000名以上の会員を有し、アメリカンフットボール界の発展、同競技および指導者のレベル向上に大きく貢献してきました。
AFCAのエグゼクティブ・ディレクター、トッド・ベリー氏はフィールドターフとの新たなパートナーシップについて次のようにコメントしました。
「私たちは、世界の人工芝業界をリードするフィールドターフを、AFCAのオフィシャル人工芝としてパートナーに迎えることができ、非常に嬉しく思います。長年の良い関係を通じて、フィールドターフは当協会の意義や、当協会のメンバーが若者たちに与える影響の大きさを認識しています。」
フィールドターフ社の社長、エリック・ダリエールは次のように述べました。
「私たちは、AFCAの長年のサポーターとして携わって参りました。同協会に革新的で高品質なサーフェイスを提供できることを光栄に思います。そしてAFCAと共に、誇りを持ってアメリカンフットボールという素晴らしいスポーツの発展に貢献していきたいと思います。」
アメリカンフットボール界が厚い信頼を寄せるフィールドターフ
フィールドターフは、NFLニューイングランド・ペイトリオッツのホームであるジレット・スタジアム、NFLシアトル・シーホークスのホーム、センチュリー・リンク・フィールド、NFLアトランタ・ファルコンズのホーム、メルセデス・ベンツ・スタジアム、NFLインディアナポリス・コルツのホーム、ルーカス・オイル・スタジアム、NFL デトロイト・ライオンズのホーム、フォード・フィールド、また全米大学体育協会(NCAA)ディビジョンⅠ所属のノートルダム大学、オハイオ州立大学、オレゴン大学、ミシガン大学、テキサス大学、ワシントン大学を初めとする数多くの大学や、米国各地の強豪高校のサーフェイスに採用されています。
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