FieldTurf | ロングパイル人工芝のパイオニア フィールドターフ

※当サイトで施工実績として掲載中の情報は、現在までの全施工実績のうちの一部のみをご紹介しております。

2018/02/07 世界初の構造を持つ革新的ファイバー、フィールドターフ・コアが誕生

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フィールドターフが誇る最新のファイバー「フィールドターフ・コア」が発表されました。フィールドターフ・コアは、異なるポリマーを用いた芯部と外層から成る、世界初の2層構造ファイバーです。

最高レベルのパフォーマンスが求められる、選ばれたフィールドのための「プレミア・システム」として開発されたフィールドターフ・コアは、より天然芝に近い外観と手触り、そして最適化された耐久性と復元力を備えています。

一般的な、1種類のポリマーのみで構成される人工芝ファイバーには、単層構造ゆえの限界があります。フィールドターフ・コアは2層構造ファイバーの実現により、その限界を打破しました。この2層構造ファイバーを備えたフィールドターフ・コアは、人工芝市場の常識を覆す、最高レベルのファイバー性能と復元性を発揮します。フィールドターフ・コアは、プロチームや、大学または高校スポーツにおける強豪チーム向けの製品として開発され、最高レベルのパフォーマンスを発揮します。
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2017/12/22 2017年 様々なスポーツチームの勝利を足元から支えたフィールドターフ

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2017年は、日本各地でフィールドターフを舞台とした試合が数多く開催され、またフィールドターフを本拠地や練習施設のサーフェイスに採用しているチームの活躍が目立った一年でした。

プロ野球では、共に本拠地スタジアムにフィールドターフを採用している福岡ソフトバンクホークス横浜DeNAベイスターズが日本シリーズに進み、フィールドターフ敷設の福岡ヤフオク!ドーム、横浜スタジアムを舞台に熱戦が繰り広げられました。
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カテゴリー:ニュース

2017/11/07 NFLアトランタ・ファルコンズとMLSアトランタ・ユナイテッドFCの
新たな本拠地メルセデス・ベンツ・スタジアムにフィールドターフ敷設

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2017年8月、米国ジョージア州アトランタに、新たなフィールドターフ敷設スタジアムが誕生しました。NFL(米国ナショナル・フットボール・リーグ)アトランタ・ファルコンズとMLS(米国メジャーリーグ・サッカー)アトランタ・ユナイテッドFCの新本拠地、メルセデス・ベンツ・スタジアムです。同スタジアムは観客7万1,000人を収容可能とする、近未来的な外観デザインと最先端設備を導入したドーム型スタジアムで、2019年のNFL第53回スーパーボウルの開催地となることが決定しています。

NFLアトランタ・ファルコンズの運営会社、AMBスポーツ&エンターテインメントのリッチ・マッケイ社長は、フィールドターフの採用にあたり次のようにコメントしました。「メルセデス・ベンツ・スタジアムの公式サーフェイスとしてフィールドターフを迎えることができたことを誇りに思います。フィールドターフと当社は14年以上にもわたるパートナーですが、実際に新施設の人工芝探しを始めてみると、私たちを納得させる選択肢はフィールドターフ以外にありませんでした。」

MLSアトランタ・ユナイテッドFCのダレン・イールズ社長は次のようにコメントしました。「私たちは選手に最高の人工芝サーフェイスを提供することに全力を注ぎます。フィールドターフは多くのサッカー施設へ高品質のサーフェイスを提供しており、MLSで最も優れた人工芝サーフェイスの一つとして知られるポートランド・ティンバーズの本拠地、プロビデンス・パークにもフィールドターフが敷設されています。チームの公式サーフェイス・プロバイダーとしてフィールドターフとパートナーを組むことができて大変嬉しく思います。」

また、両チームの練習施設にも、フィールドターフが敷設されました。ジョージア州フラワリー・ブランチにある 続きを読む »

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2017/10/26 米国NCAA大学サッカーにおける怪我発生率の研究で、フィールドターフが天然芝(※)より優れた安全性を備えていることが明らかに

米国NCAA大学サッカーにおける怪我発生率の研究で、フィールドターフが天然芝(※)より優れた安全性を備えていることが明らかに

(※タイトル注釈:本記事内の研究の対象となった天然芝)

「サッカー選手にとって、フィールドターフと天然芝のどちらがより安全なサーフェイスか?」という議論は、米国の大学男子サッカーの怪我発生率に関する最新の研究によって終止符を打たれることになりそうです。

「本研究結果が、その議論を決着させるでしょう」と、その研究を主導したアイダホ州立大学スポーツ科学・体育学科の教授、マイケル・クリントン・メイヤーズ博士は述べました。メイヤーズ博士は2007年から2012年までの、全米大学体育協会(NCAA)ディビジョンI-Aに所属する大学11校の男子サッカーチームにおける選手の怪我発生率を分析しました。

同研究の対象となった計765試合のうち、フィールドターフのピッチで行われた試合は380試合、天然芝ピッチで行われた試合は385試合でした。メイヤーズ博士と彼のチームの研究者らは、大学男子サッカーの試合中にフィールドターフと天然芝ピッチ上で発生した怪我を多角的に比較した結果、一部の項目で類似点は存在するものの、結論として多くの場合天然芝よりもフィールドターフの方がより安全であると報告しました。

同研究は、フィールドターフのピッチ上で試合中に発生した怪我に関する以下の数値が、天然芝ピッチよりも低い/短いことを示しました。

 全ての怪我の発生率フィールドターフのほうが36%低い

 重症の怪我(試合離脱期間22日以上)の発生率フィールドターフのほうが20%低い

 脳震とうの発生率フィールドターフのほうが33%低い

 選手とサーフェイスの接触に起因する怪我の発生率フィールドターフのほうが15%低い

 怪我による試合離脱期間フィールドターフのほうが35%短い
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