2014/02/10 NFLシアトル・シーホークスがスーパーボウルで優勝!
フィールドターフが敷設されているセンチュリーリンク・フィールドを本拠地とするNFC西地区のシアトル・シーホークスが球団史上初のスーパーボウル優勝を果たしました。
今シーズン、両チームとも素晴らしい戦績を残しましたが、シーホークスがブロンコスに43対8で勝ち、NFLナンバー1のチームであることを証明することができました。
第48回スーパーボウルにおいて、シーホークスのディフェンスは、ペイトン・マニングをはじめとするシーズン最高のオフェンスを完璧に封じ込め、ブロンコスは終始ゲームを有利に進めることができませんでした。
今回、スーパーボウルが開催されたのは、ニューヨーク・ジャイアンツの本拠地であるメットライフ・スタジアムです。このメットライフ・スタジアムにもフィールドターフが敷設されているので、シーホークスの選手達は、ホームスタジアムと同じフィーリングでプレーが出来たのかも知れません。
そして、シーホークスの選手達の支えになっているのが、「12th man(12番目の人)」です。シーホークスのファンとして、今回のスーパーボウルでも客席を埋め、勝利に向けた応援を行いました。シーホークスがホームスタジアムのフィールドターフ上でプレーする際にも同様に勝利に向けた熱い応援があります。
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