FieldTurf | ロングパイル人工芝のパイオニア フィールドターフ

※当サイトで施工実績として掲載中の情報は、現在までの全施工実績のうちの一部のみをご紹介しております。

2018/03/27 米国プロサッカー界で信頼されるフィールドターフ
MLSの5チームがホームスタジアムにフィールドターフを採用!

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今年も米国メジャーリーグサッカー(MLS)のレギュラーシーズンが開幕しました。今シーズン、人工芝サーフェイス上でホーム戦を戦うMLSチームは6チームで、そのうち5チームのホームスタジアムにフィールドターフが敷設されています。

ポートランド・ティンバーズ(プロビデンス・パーク)
シアトル・サウンダースFC(センチュリーリンク・フィールド)
アトランタ・ユナイテッドFC(メルセデス・ベンツ・スタジアム)
ニューイングランド・レボリューション(ジレット・スタジアム)
ミネソタ・ユナイテッドFC(TCFバンク・スタジアム)

上記の5チームのホームスタジアムの他にも、フィールドターフは10箇所以上のMLSの練習施設に敷設されており、北米のサッカートップリーグで高い人気を誇るサーフェイスです。

フィールドターフは天然芝サーフェイスに限りなく近い性能や外観を備え、適切なボール特性とプレーヤーへの最適なエネルギー還元性を発揮する、サッカーに理想的な性能を備えたサーフェイスです。

また、フィールドターフは国際サッカー連盟(FIFA)のサッカー用人工芝品質コンセプトの下、同連盟が定める厳しい品質基準を満たす世界トップレベルのサッカー用人工芝サーフェイスを提供する『FIFA推奨メーカー(FIFA Preferred Producer)』に指定されています。

人工芝はサッカー用のサーフェイスとして安全なのでしょうか?学術誌『アメリカン・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディシン』に掲載された、マイケル・C・メイヤーズ博士による、米国大学男子サッカーに関する6年間の独自研究で、研究対象のフィールドターフ敷設ピッチと天然芝ピッチ上で発生した怪我の比較が行われました。同研究により、フィールドターフ敷設サッカーピッチの安全性を証明する、以下の結果が示されました。
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カテゴリー:サッカー・フットサル | ニュース

2018/03/07 NFLスカウティングコンバインがフィールドターフ敷設の
ルーカス・オイル・スタジアムで開催!

LOS

米国現地時間2月27日~3月5日にかけて、フィールドターフ敷設のルーカス・オイル・スタジアム(ルイジアナ州インディアナポリス)にて、『NFLスカウティングコンバイン』が開催されました。

同イベントは、毎年2月下旬、米国NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のドラフト会議で指名を目指す国内の大学アメリカンフットボール選手を招待して行われる、全NFLチーム合同の運動能力・メンタルテストです。NFLの全32チームのコーチやスカウト陣が一堂に会し見守る中、ドラフト候補生たちは40ヤードダッシュ、ベンチプレス、垂直跳び、立ち幅跳び、3コーンドリル、シャトルランなど様々な項目に渡るテストを受けます。40ヤードダッシュやポジション別のドリルはフィールドターフの上で行われ、パフォーマンスが評価されます。その模様は全米に放送され、毎年NFLファンの注目を集めています。

今年も全米から選ばれた300名以上の大学アメリカンフットボール選手らが招待され、その驚異的な身体能力をアピールしました。フィールドターフを自校のアメリカンフットボール場に敷設しているNCAA(全米大学体育協会)所属大学からも例年多くの選手が招待されています。今年は、オハイオ州立大学、メリーランド大学、ネブラスカ大学、ノートルダム大学、オレゴン大学、ユタ大学、ワシントン大学、ウィスコンシン大学他のフィールドターフ敷設大学の選手らが各テスト項目で好成績を残し、存在感を示しました。

NFLスカウティングコンバインは、2008年にNFLインディアナポリス・コルツの本拠地としてルーカス・オイル・スタジアムが建設されて以来、同スタジアムでの開催が恒例となっています。同スタジアムは、インディアナポリス・コルツのホームゲームの他、NCAAのビッグ・テン・フットボール選手権等、年間を通して様々なイベントの舞台となっています。また、NFL選手会(NFLPA)による選手への聞き取り調査では「ベストな人工芝サーフェイス」第1位に選ばれています(2008-2010年調査より)。2012年には第46回スーパーボウルが開催されました。

アスリートに高い安全性と優れたプレー性能を提供するフィールドターフに寄せるNFLの信頼は厚く、現在、NFL全32チーム中21チームが本拠地あるいは練習施設のサーフェイスとしてフィールドターフを採用しています。

アトランタ・ファルコンズ(メルセデス・ベンツ・スタジアム)、デトロイト・ライオンズ(フォード・フィールド)、インディアナポリス・コルツ(ルーカス・オイル・スタジアム)、ニューイングランド・ペイトリオッツ(ジレット・スタジアム)、シアトル・シーホークス(センチュリーリンク・フィールド)、グリーンベイ・パッカーズ(練習施設)、ニューヨーク・ジャイアンツ(練習施設)、オークランド・レイダーズ(練習施設)、フィラデルフィア・イーグルス(練習施設)、タンパベイ・バッカニアーズ(練習施設)、ワシントン・レッドスキンズ(練習施設)…他

NFLアトランタ・ファルコンズ本拠地として2017年にオープンしたフィールドターフ敷設のメルセデス・ベンツ・スタジアムは、2019年2月に開催される第53回スーパーボウルの会場に決定しています。

NFLスカウティングコンバインの結果を踏まえ、4月下旬にNFLドラフト会議が開催されます。学生時代からフィールドターフでプレーしてきた候補生の中からも、新たなスター選手が生まれるかもしれません。NFLの2018年シーズンも各地のフィールドターフのフィールド上で、最終ステージまで熱い戦いが繰り広げられることでしょう。

カテゴリー:アメリカンフットボール | ニュース

2018/02/07 世界初の構造を持つ革新的ファイバー、フィールドターフ・コアが誕生

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フィールドターフが誇る最新のファイバー「フィールドターフ・コア」が発表されました。フィールドターフ・コアは、異なるポリマーを用いた芯部と外層から成る、世界初の2層構造ファイバーです。

最高レベルのパフォーマンスが求められる、選ばれたフィールドのための「プレミア・システム」として開発されたフィールドターフ・コアは、より天然芝に近い外観と手触り、そして最適化された耐久性と復元力を備えています。

一般的な、1種類のポリマーのみで構成される人工芝ファイバーには、単層構造ゆえの限界があります。フィールドターフ・コアは2層構造ファイバーの実現により、その限界を打破しました。この2層構造ファイバーを備えたフィールドターフ・コアは、人工芝市場の常識を覆す、最高レベルのファイバー性能と復元性を発揮します。フィールドターフ・コアは、プロチームや、大学または高校スポーツにおける強豪チーム向けの製品として開発され、最高レベルのパフォーマンスを発揮します。
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