※当サイトで施工実績として掲載中の情報は、現在までの全施工実績のうちの一部のみをご紹介しております。
フィールドホッケーは、発祥の地ヨーロッパはもとより、世界各国で人気の高いスポーツです。かつては天然芝の上で行うスポーツでしたが、現在は人工芝サーフェイスが主流となっており、オリンピックやFIH(国際ホッケー連盟)主催の国際大会はもちろん、日本国内においても主要な大会は人工芝フィールドで行われています。特に、砂を充填せず、人工芝に水を撒いてからプレーするウォーターベースの人工芝サーフェイスでは摩擦が少なくなり、より速いボールスピード、ダイナミックなプレー展開が魅力です。
フィールドターフはFIH推奨サプライヤーに認定されており、国際大会開催サーフェイスを含め、世界で数多くのフィールドホッケー場に高品質な人工芝サーフェイスを敷設してきた実績を持ちます。
Global(グローバル)認定製品 |
National(ナショナル)認定製品 |
Multi-Sports(マルチスポーツ)認定製品 |
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主に国際大会やトップレベルの国内大会が開催されるフィールド向け。 FIHの定めるGlobal認定性能基準を満たした、充填材を使用しないウォーターベース(散水式)タイプの人工芝システム |
主に国内大会、地方大会、およびクラブ大会で使用されるフィールド向け。 FIHの定めるNational認定性能基準を満たした、砂充填タイプの人工芝システム |
地域コミュニティや育成レベルの大会で使用されるフィールド向け。 FIHの定めるMulti-Sports認定性能基準を満たした、フィールドホッケー以外のスポーツも行えるよう設計された人工芝システム |
適合製品 | 適合製品 | 適合製品 |
フィールドターフ・ ホッケーゴールド (ウォーターベースタイプ) |
フィールドターフ・ ホッケーゴールド (砂充填タイプ:サンドドレスド ※パイル長の65-80%まで充填) フィールドターフ・ ホッケーゴールド (砂充填タイプ:サンドフィルド ※パイル長の100%まで充填) |
フィールドターフ・ ホッケーゴールド (砂充填タイプ:サンドフィルド ※パイル長の100%まで充填) |
サルダール・ヴァッラブバーイー・パテール国際ホッケースタジアム(インド)
■FIHホッケー・ワールドリーグ 2014-2015決勝大会開催
■FIH認定: グローバル
2015年に開催されたFIH主催の国際大会、男子ホッケー・ワールドリーグの決勝は、フィールドターフ敷設のサルダール・ヴァッラブバーイー・パテール国際ホッケースタジアム(インド)で行われました。充填材を用いないウォーターベース(散水)タイプのピッチで、スピーディで自然なボールの転がりや、衝撃吸収性や弾力性など国際大会のサーフェイスに要求される厳しい性能を満たし、最高レベルのパフォーマンスが発揮できるサーフェイスです。
モンマス大学(ニュージャージー州、米国)
■FIH認定: ナショナル
モンマス大学(米国・ニュージャージー州)のフィールドホッケーチーム「モンマス・ホークス」は、所属するメトロ・アトランティック・アスレチック・カンファレンス(米国のカレッジスポーツリーグの一つ)において、2014年から2017年までのレギュラーシーズン王者として君臨し、長い歴史を誇る名門チームです。2018年、同チームのホッケーピッチはフィールドターフのホッケーゴールド製品を採用し、一流チームに相応しいプレーサーフェイスを手に入れました。
レディング・ホッケークラブ(イングランド)
■イングランドプロリーグ大会、 国際プロトーナメント試合開催
■FIH 認定: グローバル