FieldTurf | ロングパイル人工芝のパイオニア フィールドターフ

フィールドターフについて



フィールドターフは、ロングパイル人工芝を世界で初めて開発したパイオニアです

今日、スポーツフィールド用人工芝のスタンダードとなりつつあるロングパイル人工芝。

カナダのフィールドターフ社が開発したロングパイル人工芝は、材料・施工・メインテナンスを組み合わせたトータルなシステムにより、限りなく天然芝に近い性能と美しさを備えた人工芝フィールドを実現します。

フィールドターフは、プロユースに求められるハイレベルな製品性能、過酷なプレーや使用に耐えうる高耐久性を備えており、その品質は製造から施工まで一貫した品質管理により維持されています。フィールドターフは、多様な用途に対応する製品を取り揃えています。

フィールドターフの始まりはつつましいものでした。
1988年、テニスコート用の人工芝と摩耗やちぎれを最低限に抑えたゴルフ練習ティーエリア用の人工芝でデビューを飾り、スポーツ・サーフェイス界へ参入。以降サッカー、野球、アメリカンフットボール、ラグビー、ラクロス、その他のスポーツ用人工芝サーフェイスの開発を進めてきました。
フィールドターフの追求したものは、砂とゴムチップの充填材を備えた、優れた安全性と高性能、高耐久性を提供するスポーツフィールドでした。フィールドターフが初めてフルサイズのサッカーピッチを敷設した1994年、充填材入り人工芝産業も誕生しました。

現在、フィールドターフは世界を代表する床材企業ターケットグループの一員となり、これまでにフィールドターフを敷設したフィールド数は世界で25,000か所を誇ります。
ロングパイル人工芝のパイオニアとして、業界のリーダーとして、フィールドターフはたゆまぬ努力を続け、革新的な製品を市場に提供し続けています。



フィールドターフが選ばれる理由

フィールドターフが選ばれる理由①

安全性


プレー時、天然芝のように機能するフィールドターフ


天然芝フィールドの上では、アスリートたちはカット、プラント、リリース…といった動作を、草の上ではなく土の上で行っています。
人工芝フィールドにおいて、充填材が大地の役割をします。
フィールドターフの充填材は、アスリートたちがカット、プラント、リリースを行う時、生体力学的に天然芝と同等な性能を発揮します。
天然芝のフィールドでプレーする時のように、フィールドターフのフィールドでアスリートたちはファイバー(=芝)の上ではなく、充填材の上でプレーをします。
これにより、アスリートたちはフィールドターフの上で安全に、安心してプレーをすることができるのです。



十分な重量の充填材を使用し、安定性の高いサーフェイスを実現


人工芝サーフェイスにおいて使用する充填材の重量は、選手の怪我の発生率に大きく影響することが、近年の研究により分かっています。米国高校の人工芝サーフェイスで行われたアメリカンフットボールの試合における選手の怪我の発生率を調査した継続的研究では、充填材重量平方フィート当たり9.0ポンド(平方メートル当たり約44.08キログラム)以上の人工芝システムが、充填材重量がそれより軽い人工芝システムと比較して、最も安全であることが示されています(脳震とう、試合離脱期間22日以上の重症の怪我、選手と人工芝の接触に起因する怪我、悪天候時の怪我など様々なカテゴリーにおける怪我の発生率が最も低い結果となりました)。
フィールドターフの充填材システムの総重量は44.08キログラム/平方メートルを上回るものがほとんどです。これは人工芝業界で重量級の数値です。多くのメーカーは軽い充填材システムを採用しており、最大でも29.27キログラム/平方メートルという軽い充填材システムを採用しているメーカーもあります。


アスリートの足元をしっかりと支えるゲージ設計


フィールドターフは広いステッチゲージを採用しています。
ステッチゲージとは、カーペットに織り込まれた各タフト列の間の幅を示します。
スパイク使用の観点から、ファイバーの織り込まれた列はそれぞれ19ミリメートル離れていることが理想的です。
このフィールドターフの距離設計により、スパイクが充填材に適切に入り込むことが可能となります。
これにより、アスリートが天然芝フィールド上と同じように、過度に膝や足首を回転させることなく、プラント、ツイスト、リリースの動作を行うことを可能にします。その結果、怪我の頻度は大きく減少しました。

通常9.53ミリメートルまたは12.7ミリメートルという、非常に狭いゲージ幅設計を採用しているメーカーもあります。
狭いゲージ幅では芝が過密になり、フィールドターフや天然芝フィールドのようにはスパイクのピンが充填材(土)に入り込まず、好ましい生体力学的な作用が得られません。
アスリートは充填材の上ではなく、ファイバー(芝)の上もしくはファイバーの間でプレーをしていることになります。これによりファイバーの摩耗は早まり、アスリートの足元はしっかりとフィールドを掴むことが難しくなり、滑りやすくなります。


「アスリートの安全を第一に」を開発のモットーに


フィールドターフはアスリートのために、アスリートの手で発明されました。
フィールドターフは、時間をかけて設計・製造を行い、技術を駆使し、他に類を見ない人工芝システムを作り上げ、特許を取得してきました。
十分な重量を持つ充填材と広いゲージ幅設計は、フィールドターフと他製品を分ける二つの大切な発明です。
その成果は、証明された競技者の安全性と比類なき性能が示しています。
フィールドターフの性能は、アスリートが自らのスキルやプレーに能力を発揮することに集中できる人工芝サーフェイスを実現します。




フィールドターフが選ばれる理由②

長寿命・長期保証


長寿命の人工芝フィールド

徹底した品質管理の下製造されたフィールドターフの人工芝は、フィールドターフ独自の施工手順に基づき敷設されます。高い施工技術を持つ認定スタッフにより丁寧で正確な作業を経て完成したフィールドターフの人工芝フィールドは、高い耐久性と長寿命を誇ります。

世界で5,000か所以上のフィールドターフ敷設フィールドが、敷設から8年以上経過してもなお継続して使用されている(*)ことが、フィールドターフの優れた耐久性を証明しています。(*グラフのデータは2023年時点のフィールドターフ社顧客関係管理集計データに基づくものです)

フィールドターフ敷設フィールドの継続利用年数

安心の保証システム

フィールドターフは徹底した品質管理のもと高い耐久性を備えた高品質なフィールドをご提供していますが、
お客様に安心してフィールドターフを選択していただけるよう、業界初の第三者機関による保証制度(*)を導入しています。
(*保証内容は製品・施工条件により異なる場合があります。詳しくはお問い合わせください。)

長寿命の人工芝システム実現への5つの鍵

1. 高耐久性ファイバー


ファイバーは、人工芝製品の耐久性の重要な鍵を握ります。

人工芝の構成要素のうち、比較的長期に渡り敷設当初の性能を維持する充填材と比べるとファイバーは摩耗等の影響を受けやすいため、その耐久性と品質が、製品全体の耐久性に特に大きく影響するのです。

フィールドターフは最先端技術を駆使し、ポリマー(Polymer)、プロセス(Process)、および形状(Geometry)を組み合わせた独自の哲学(PPG哲学)に基づき高い耐久性を備えたファイバーを開発し、徹底した品質管理の下で自社製造しています。

また、ペンシルベニア州立大学や第三者検査機関にて、様々なタイプのファイバーに対する独立した耐久性テストを実施しています。


2. 高品質な充填材



グレードの低いゴムチップ材料は、人工芝フィールドの早期摩耗を引き起こします。
フィールドターフの冷凍粉砕ゴムチップは、超低温冷凍粉砕プロセスにより製造される、クリーンで表面の滑らかな極小粒のゴムチップです。この滑らかな形状により、ゴムチップとゴムチップの間の水の流れが一定に保たれるため、ゴムチップが浮いたり、外に流されたりすることがなく、安定した充填構造を実現します。また、充填材のもう一つの重要な構成要素である砂には、適切な性能と長寿命を維持する、理想的な形状と硬さを備えた洗浄済み珪砂が使用されています。

なお、フィールドターフではゴムチップ充填材の他、コルク、オリーブ種子、トウモロコシ芯などを原料とする天然素材の充填材も製品ラインアップに取り揃えています。


3. 適切な充填層の厚み



充填層の厚みはファイバーに適切なプレー性能を与え、長持ちさせる他、天然芝のような外観を与えます。

充填層はアスリートがプレーする上で、カット、プラント、衝撃吸収、そしてエネルギー還元といった機能を提供する源となります。使用されている充填材のタイプに関わらず、充填材量は非常に重要で、多過ぎても、少な過ぎてもいけません。

適切な充填層の厚み適切な充填層の厚み:

ファイバーの約3分の2(2/3)の高さの充填が、適切な充填材の量です。例えばファイバー長63㎜のフィールドターフ製品の場合、パイルが充填層表面から 19 ㎜(3/4 インチ)露出している状態が理想的です。フィールドターフのファイバーは充填材にしっかりと支えられ、少ないメインテナンスでフィールドが長持ちし、充填材の移動が最小限に抑えられます。

充填材が多すぎる場合
充填材が多すぎる場合:
充填層が厚すぎると、人工芝フィールドの上で走ったり、ボールが転がったりした跡が残ってしまいます。また深刻な充填材の移動が発生します。

充填材が少なすぎる場合充填材が少なすぎる場合:

充填層の厚みが足りないと、人工芝サーフェイスにしわやよじれが発生し、ファイバーを早期の摩耗や擦り切れから守ることができません。




4. バッキング(シュアロック・コーティングシステム)



人工芝の理想的なバッキング設計には、3つの側面を考慮する必要があります。
タフトバインド強度(パイル引抜強度)、安定性、そして排水性です。
フィールドターフの「シュアロック・コーティングシステム」は、3つの全てのカテゴリーにおいて最大の性能を発揮します。
タフトバインドとは、ファイバーのバッキング材料への結合の強さを示します。 強く耐久性に優れたファイバーとシュアロック・コーティングシステムのコンビネーションにより、フィールドターフは業界最高レベルのタフトバインド強度を実現しました。 各ファイバーは、透水性のポリプロピレン織布および不織布から成る基布に、スパイク使用に最適な列幅である19ミリメートル幅(米国特許取得済み)で織り込まれます。米国特許取得済みの独自バッキング技術により、コーティングがタフトが織り込まれた列の裏側部分にのみ施され、その他の部分には塗布されません。このため、シュアロック・コーティングシステムは、全面コーティングされたバッキングよりも透水面積が大きく確保され(バッキング全体の40%)、優れた排水性を発揮します。



5. 強度のある継ぎ目を実現する技術

人工芝シート同士の結合には、接着による結合方法と、縫合による結合方法があります。
接着による人工芝シート結合は特別な器具や技術が不要なため、縫合よりも施工が簡単でコストが抑えられるかもしれません。しかし、接着された継ぎ目は時間の経過とともに結合部分の接着剤の剥がれが生じやすく、結果的にフィールドの安定性を大きく損なう恐れがあります。
プレーヤーの安全性を第一に考えるフィールドターフの継ぎ目は、専用器具を用いてダブルロックステッチで縫合されます。この技術によりフィールドターフの人工芝シートはしっかりと結合され、長期にわたり安全で一貫性のあるプレー性能を発揮するフィールドを実現します。



フィールドターフが選ばれる理由③

全製造工程を自社工場で実施


人工芝の製造プロセスにおいて、ファイバーの製造、タフティング、そしてコーティングの3つの工程があります。
フィールドターフはこのバリューチェーンの3つの側面を第三者に任せず、全て自社でコントロールしています。

ファイバー製造

フィールドターフのファイバーは、ドイツにある自社工場において製造されます。この最先端のファイバー製造施設を2010年に開設したフィールドターフは、世界トップレベルの垂直統合企業へと進化しました。
この施設での品質コントロール・プロセスには、ファイバーの特性に対する厳密なテスト(引張強度、均質性と色の確認など)が含まれます。


タフティングとコーティング

ファイバーが製造されると、米国ジョージア州カルフーンの46,000平方メートルの規模を誇るフィールドターフの施設でタフティングとコーティングが行われます。
フィールドターフは、3つのISO認証を有し、WCM(World Class Manufacturing)の指針に基づき、厳密な品質コントロールと検査を確実に実施します。


ISO認証取得 ―品質、環境、労働安全衛生管理へのコミットメント

●ISO9001:2015(品質マネジメントシステム)認証
フィールドターフはISO9001に基づく品質マネジメントシステムを構築・運用し、高品質な人工芝製品をお客様へお届けします。

●ISO14001:2015(環境マネジメントシステム)認証
フィールドターフは環境への影響を重視し、環境マネジメントの改善に取り組んでいます。フィールドターフの製品は厳しい環境基準のもとで製造されています。

●ISO 45001:2018(労働安全衛生マネジメントシステム)認証
フィールドターフの製造工場は従業員が快適で安全に作業できる体制が構築され、効率性の向上と細部まで注意が行き届いた高い作業品質を実現しています。

●ISO 50001(エネルギーマネジメントシステム)認証(ドイツ自社ファイバー製造工場)
フィールドターフはISO 50001に基づく持続可能なエネルギー管理とエネルギー効率の継続的改善に努めています


フィールドターフが選ばれる理由④

世界25,000か所の敷設実績


フィールドターフ社が開発した充填材入り人工芝は、NFLスーパーボウルやFIFAワールドカップ予選、UEFAチャンピオンズリーグといった世界の名だたる大会で使用された初めての人工芝サーフェイスとなりました。

今日までに25,000か所以上のフィールド敷設実績を誇り、フィールドターフ社は人工芝スポーツフィールドの世界市場のリーディングカンパニーとして君臨し続けています。高い安全性、長い寿命と優れた性能を備えたフィールドターフは長期にわたって高い価値を生み出す人工芝サーフェイスです。

海外採用実績一例

アメリカンフットボール

  • アトランタ・ファルコンズ
    NFLアトランタ・ファルコンズ
    メルセデス・ベンツ・スタジアム
  • NFLカロライナ・パンサーズ
    バンクオブアメリカ・スタジアム
  • NFLニューイングランド・ペイトリオッツ
    ジレット・スタジアム
  • NFLデトロイト・ライオンズ
    フォード・フィールド

【米国NFL】アトランタ・ファルコンズ、カロライナ・パンサーズ、シンシナティ・ベンガルズ、デトロイト・ライオンズ、グリーンベイ・パッカーズ、ニューイングランド・ペイトリオッツ、ニューヨーク・ジャイアンツ、ニューヨーク・ジェッツ、ピッツバーグ・スティーラーズ、シアトル・シーホークス、タンパベイ・バッカニアーズ 他

サッカー

  • FCバルセロナ
    FCバルセロナ
    (スペイン1部 ラリーガ)
    トレーニング施設
  • フランスサッカー連盟
    フランス国立サッカー養成所
  • キルマーノックFC(スコティッシュ・プレミアシップ)
    ホームスタジアム
  • ポートランド・ティンバーズ
    (米国MLS)
    プロビデンス・パーク

【ヨーロッパ】FCバルセロナ(スペイン1部 ラリーガ)、オリンピック・マルセイユ(フランス1部 リーグ・アン)、エヴァートンFC(イングランド1部 プレミアリーグ)、FCローザンヌ(スイス1部 スーパーリーグ)、キルマーノックFC(スコティッシュ・プレミアシップ)、フェイエノールト(オランダリーグ1部 エールディヴィジ)他

【米国MLS】アトランタ・ユナイテッド、シャーロットFC、ニューイングランド・レボリューション、ポートランド・ティンバーズ、シアトル・サウンダーズ、バンクーバー・ホワイトキャップス、オースティンFC、DCユナイテッド、ロサンゼルスFC、インテル・マイアミCF 他

ラグビー

  • カーディフ・ラグビー
    カーディフ・ラグビー
    (ウェールズラグビーユニオン)
    カーディフ・アームズ・パ―ク
  • ラシン92
    (フランス1部リーグ・トップ14)
    パリ・ラ・デファンス・アレナ
  • オヨナ・ラグビー(フランスラグビーユニオン プロD2)
    スタッド・シャルル=マトン
  • スタッド・トゥールーザン
    (フランス1部リーグ・トップ14)
    練習場

ラシン92(フランス1部リーグ・トップ14)、スタッド・トゥールーザン(フランス1部リーグ・トップ14)、カーディフ・ラグビー(ウェールズラグビーユニオン)、オヨナ・ラグビー(フランスラグビーユニオン プロD2)、イースタン・サバーブスRUFC(オーストラリア・ニューサウスウェールズ協会所属) 他

野球

  • ペンサコーラ・ブルー・ワフーズ
    ペンサコーラ・ブルー・ワフーズ
    (マイアミ・マーリンズ傘下 MiLB AA)
  • ブルックリン・サイクロンズ
    (ニューヨーク・メッツ傘下
    MLiB A+)
  • テネシー大学
    (NCAAディビジョン-I)

  • オレゴン州立大学
    (NCAAディビジョン-I)


【米国MLB/MiLB】MLBトロント・ブルージェイズ(春季トレーニングフィールド)、ペンサコーラ・ブルー・ワフーズ(マイアミ・マーリンズ傘下 MLiB AA)、ブルックリン・サイクロンズ(ニューヨーク・メッツ傘下 MiLB A+)、セントルーシー・メッツ(ニューヨーク・メッツ傘下 MiLB A)、ヒルズボロ・ホップス(アリゾナ・ダイアモンドバックス傘下 MiLB A+) 

【NCAA 全米大学競技協会】テネシー大学、オレゴン州立大学、オレゴン大学、テキサス・テック大学、テキサス大学、ルイビル大学、サザン・ミシシッピ大学、ノートルダム大学、イェール大学、ウェイク・フォレスト大学、テキサス州立大学、コーネル大学、フェアリー・ディキンソン大学、ラトガース大学、ジェームズ・マディソン大学、イリノイ大学空軍士官学校、ハイポイント大学、ルイジアナ・テック大学、ルイジアナ大学モンロー校、ノースジョージア大学、ラドフォード大学、ユタバレー大学、ザビエル大学 他


フィールドターフが選ばれる理由⑤

国際競技連盟ーFIFA・WR・FIH
推奨人工芝メーカー


FIFA推奨プロバイダー|FIFA Preferred Provider

フィールドターフは、FIFAのサッカー用人工芝品質プログラムにおける『FIFA推奨人工芝プロバイダー』として認定されています。
FIFA推奨人工芝プロバイダーは、サプライヤーやインストーラーの従来の役割を越え、自らの製品の品質を継続的に向上させ、人工芝の製造と、敷設、そしてメインテナンスに対する責任を一貫して保証します。多岐にわたるFIFAの厳正な要件を満たし、報告義務を全うしている人工芝プロバイダーのみが、FIFA推奨人工芝プロバイダーとして認められます。


ワールドラグビー推奨人工芝メーカー|WR Preferred Producer

フィールドターフは『ワールドラグビー(WR)推奨人工芝メーカー』に指定されています。WR推奨人工芝メーカーは技術・性能・安全健康に関するWRの厳しい基準に従い、世界において人工芝サーフェイスの製造、施工、メインテナンスを監督します。
フィールドターフは、ワールドラグビーの人工芝プログラムを通じて選手の安全とプレーに関する最高基準を満たす企業として厳格な選定プロセスを経て、推奨人工芝メーカーのうちの一つに選ばれています。


FIH推奨サプライヤー | FIH Preferred Supplier

FIH(国際ホッケー連盟)は、FIHフィールドホッケー人工芝品質プログラムを通じて、安全で適切なプレー性能を備えたフィールドホッケー用人工芝サーフェイスが敷設されるよう、人工芝製品および製造・販売・施工プロセスに関する基準を定めています。そして、その基準を満たす企業(サプライヤー、メーカー、施工会社、テスト機関)、人工芝製品、およびフィールドに対する認定制度を設けています。
フィールドターフは、フィールドホッケー用人工芝製品の製造から販売、敷設まで、ワンストップのサービスを提供する企業に認められる、FIH推奨サプライヤー(FIH Preferred Supplier)に認定されています。


フィールドターフの環境負荷軽減への取組・サステナビリティ

フィールドターフは環境負荷軽減に取組み、サステナビリティにコミットしています。詳しくは、以下のページをご覧ください。